FAQ商品シリーズ別
FAQ
除菌BOX JOYKING BIG、M-typeご使用上の注意・よくある質問とご回答除菌BOX JOYKING BIG、M-typeについて
故障かな?と思ったら
1 | 電源がつかない | ・電源ケーブル、コンセントは差し込まれてますか?特にアダプター部分は本体差し込み口の奥まで確実に差し込んでください。 |
除菌スタートできない | 電源コードをコンセント、本体に差し込んだ後約20秒間、センサーの立ち上げ時間があります。(この間赤色LEDが点灯します)赤色LEDの点灯が消えてから、除菌操作を開始してください。 | |
Aボタンは「長押し」していますか?長押しした場合、LEDが点滅しますので、点滅している間にBボタンを押ししてください。「ピロロロン♪」という音がしてLEDが緑色に点灯すれば除菌がスタートした合図です) | ||
除菌をしようとボタン操作をすると、エラー音が鳴る | ・「平らで安定した、振動のないところにおかれているか?」「ボタン操作中に本体に手をついたり、触って」いませんか? (操作中に手で本体に触れると、センサーが働きエラーとなる場合があります) ・蓋内部のセンサー部に付いている保護材が外されているかどうかをご確認いただき、もし付いたままであれば、外してからご使用下さい。 ・低温時には人感センサーが反応しやすくなる可能性があります。 部屋を温めてからご使用下さい。 |
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エラーを解除したい | Bボタンを長押しするとエラーを解除できます。 | |
2 | 除菌スタート直後にLEDが赤く点滅する | 通常、除菌開始直後からBIGは25分間、M-typeは8分間緑色のLEDが点灯します。いったん、Bボタンを長押ししてエラー解除してから再度除菌スタート操作してください。 |
3 | 除菌開始後、しばらくするとLEDが赤く光る。 | ・仕様です。 ・除菌フロー…①紫外線照射(緑色:BIG25分、M-type8分)→②紫外線照射停止(赤色:BIG75分、M-type92分)→③除菌終了(消灯:計100分) ・除菌開始から25分(BIG)、8分(M-type)未満で赤色に変化する場合は不良が考えられますので弊社お客様ご相談窓口までご連絡ください。 |
4 | 勝手に電源が切れる | ・除菌開始後、100分経過し除菌が終了すると電源が切れる仕様です。 100分経過前に電源が切れる場合は故障等の不具合が考えられますので弊社お客様ご相談窓口までご連絡ください。 |
5 | 除菌中にエラー音が鳴り、動作が停止してしまう。 | ・安全のため、周囲の振動や箱内部の動きを感知すると警告音が鳴り動作を停止します。安静な場所でご使用ください。 ・購入時に付いている、蓋内側のセンサーの保護材が外されているかをご確認ください。 ・一度ACアダプターを抜き差して、再度、最初から除菌をスタートしてください。 |
操作以外の仕様について
1 | 音を消したい。または小さくしたい。 | 消音、音量調整はできません。音量を小さくしたい場合はスピーカー部にシールを貼るなどして調整してください。(ただし音によるエラー、除菌スタート・終了を知らせることができませんので完全にスピーカー穴をふさぎ音が聞こえなくなるようにはしないでください) |
2 | 使用中、いやなにおい(オゾン臭)がする | 除菌中、製品内で発生するオゾンにはニオイがあります。 フタがきちんとしまっているか(面ファスナーがくっついているか)確認してください。しまっていないと使用中、オゾンが漏れてニオイがすることがあります。 |
3 | 除菌完了後、フタをあけるといやなにおい(オゾン臭)がする | 本体内に入れる除菌したいもの(対象物)の量や汚れ具合、材質などによっては除菌完了直後に本体箱内にオゾンが残る場合があります。 その場合、フタをしめてしばらく置いてから開けるか、もしくはフタをあけた状態で風通しの良い場所にしばらく置いてから中身を取り出してください。(このとき箱の中に頭などを入れたり、箱の中の空気を吸い込まないようにご注意ください) ※オゾンは微量(0.02ppm程度)でも人によってはニオイを感じる場合があります。 |
4 | オゾンの安全性について知りたい | ・オゾンは自然界にも存在する物質ですが、濃度により、人体への悪影響を及ぼすことが確認されています。 ・日本産業衛生学会では作業環境基準としての許容濃度を0.1ppm(0.2 mg/m3)と定めております。 ・上記の基準濃度は、作業環境「室内」の平均濃度であり、JOYKING BIG内の濃度と同値での比較はできかねます。 ・JOYKING BIGでは最大7ppm程度、JOYKING M-type最大3ppm程度のオゾンが発生しますが、(発生濃度は除菌対象物の量や汚れ具合になどにより異なります)、故意に体内に取り込むなど人体に影響を及ぼさないよう、使用方法を守ってお使いください。 |